転勤族は苦悩の連続!?

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転勤族は苦悩の連続

自己紹介にも記載の通り、結婚を機に転勤妻として四国から関東に引っ越しした私。

まだ関東生活半年ですが、「転勤族ってつらい」と感じたことを今日は綴りたいと思います。

全国転勤の妻って憧れ〜!なんて言われたりしますが、全然そんなことはありません!
今日は、ちょっとだけ私の愚痴に付き合ってくださいね!(笑)

救急車で運ばれました

ブログで、公言するようなことではないのかもしれませんが、、、
先日、体調を崩し、救急車で運ばれてしまいました。

地元にいた頃は、家族が私の勤務先の近くで働いていたこともあり、体調が悪くなったら連絡してお迎えに来てもらったり。スポーツジムで気分が悪くなったときも、親にお迎え来てもらったりしていました。
どんだけ親のスネかじるん?って話ですけど(笑)

近くに頼れる人がいたので、頼りきっていました。

しかーし、関東での生活では、頼れるのは夫オンリー。。。

先日、電車内で体調が悪くなり、最寄りの駅に着いた時にはもう自力で歩けなくなり…
自分で救急車を呼ぶことすらできず、近くにいた知らないおっちゃんになんとか助けを求めました。

その後の記憶は、辛い!しんどい!しかなく、ホームからどうやって運ばれたのか、救急車の中で何を話したかは、ほとんど覚えていません。
ただただ体が震えて寒かった記憶のみ!!

本当に、不安と恐怖でした。
もう2度とあんな思いはしたくありません。

転勤族の皆さん!
1人で行動されてる時に体調悪くなったらどうしてますか?

病院も、どこの病院が良いとか分からないですよね〜。
口コミを調べるとか、旦那の勤務先の方に聞いてみるなど対策しとかないとね!

道細すぎ&歩行者多すぎ問題

田舎から関東で生活すると思うのが、道狭すぎじゃない!?問題。

道が狭いのは、おそらく住宅街に圧迫されてるから?
と思うくらい家ばかり。

唯一の大通りは、常に渋滞。
だからみんな裏道を通るようですが、この裏道がどこを走っても細い!!
さらに歩行者がバンバンやってくる!!

歩行者やチャリが横断歩道ではない道路の真ん中を堂々と渡ってきたりということがめちゃくちゃ多いです。
(そういう人たちのことを「自殺志願者」と呼んでいますが)
関東関わらず、横断歩道のない道路を渡る人は居ると思いますが、危ないので本当に止めた方がいいです。

関東での運転は、常にヒヤヒヤものです。

行きつけていたお店が関東にはない!?

イケてるちゃん

レディ薬局行きたい!
すき家行きたい!
コーナン行きたい!
ブックオフ行きたい!
ジョイフル行きたい!
ザグザグ行きたい!

と思っても無いんですよね〜(笑)

私の家の近くにないだけかもしれませんが、レディ薬局やコーナンは、まずこっちで見たことがありません。
せっかくポイント貯めてたのに…とガッカリすることもしばしば。

でも逆に四国にはない、コストコやIKEA、サイゼリア、デニース、アウトレットパークなどがあるのは嬉しいです。

その土地にあるもので楽しんでいくことが大切ですね。

転勤族は離婚率が高い!?

「転勤族」と調べると、予測変換で出てくるのが「離婚」という文字。

よく調べてみると、どうやら転勤妻の方に苦悩があるよう。

旦那は仕事に行ってるので、職場というコミュニティーがあり、同僚や上司と飲みに行ったりできるので、孤独や苦労を感じることは、妻より少なそう。

しかし、妻は、

・正社員として働けない → 生きがい・お金の問題
・友達がいない → 孤独
・環境の変化に順応できない → 苦悩
・子育ての問題 → 近くに相談できる人がいない
などなど、悩みが多いようです。

なんか分かる気するな〜。

旦那さんも仕事でお疲れかもしれませんが、奥さんも精神的に疲れているかもしれません。
労ってあげてくださいね!
(旦那よ、このブログを見てくれー!笑)

いつもありがとうございます

冒頭にも書きましたが、私は関東へ引っ越ししてきて、約半年。

ほとんど孤独を感じることなく、平和に暮らせているのも家族然り、周りの友達や地元から応援してくれている沢山の方達がいるから。

いつもブログ見てるよ〜!

インスタグラム フォロワー100人達成おめでとう!

など連絡をくれる方々がいます。

本当にありがたい限りです。

また、関東で、できた友達=同じ社宅の奥さん!!(勝手に友達って思ってるけど…笑)
同い年ということもあって、本当に話しやすく、つい頼ってしまいます。

体調を崩した話しをした時も「いつでも連絡くれたら良いから!」って言ってくれて、、、
本当に涙出そう。

慣れない土地だけど、良い人に巡り合えて本当によかったです。
この場を借りて、いつもありがとう。

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