理想の上司ってどんな人？

あなたにとって理想の上司とは？

突然ですが、あなたにとって理想の上司とは、どういう人ですか？

優しい人？
頼りがいのある人？
感情的にならない人？

今回、このようなテーマにした経緯は、夫が信頼する上司が転勤になったこと。
そして、私自身、OJTとして、新人を育てた経験がありますが、うまくいかなかったこと。

この２つが重なり、夫の上司エピソードも交えながら、ネットで調べた情報や私個人の意見を書いてみることにしました。

愛され上司のエピソード

なぜりんごかと言うと、夫が信頼する上司の方が、青森支社へ異動になったからです。

すでに青森で活躍されているのですが、先日、この青森のりんごを夫と一緒に働いていた関東支社へ送ってくれたそうです。
なんと粋な計らい！？と思いました。

果物大好きな私は、嬉しすぎて…（涙）
大切に大切に食べました。

夫の話しから上司の特徴をまとめました。

めちゃくちゃパーフェクトな上司やん！と思いました。
私がOJTした時のことを考えると、何一つ出来てなかったなぁ〜と反省。

夫自身、頑張っているのに結果が出ない…というスランプ状態の時でも、

ではなく、

と言ってくれたそう！！

こういう風に言われると、元気が出るし、モチベーションも上がりますよね〜。
私たちは、ついつい他人のダメな所や出来ていないことに目が行きがちになりますが、「他人の良いところを見つける」って大切ですね。
と私も夫の上司から学びました。

ちなみに、その上司の異動が決まって、関東支社で働く約300名がメッセージを書いて、1冊のアルバムにして渡したそう。
退職じゃないのに、ここまでしてくれるってどんだけ凄い人なの！？（笑）

理想の上司になるための条件

「部下が思う理想の上司とは？」
ネットで調べてみると、こんな記事が！

簡単にまとめました。

上司も部下も人間なので、合う合わないはもちろんあると思いますが、みんなが気持ちよく働けるような環境づくりは、全員でやっていかないといけないと思います。

またこれは私の経験談ですが、後輩であっても物の言い方は気をつけないといけないし、褒めるということもすごく大事なことだと思います。褒められて、嫌な気分になる人はいないですもんね。

昔読んだ本に書いてありましたが、いちいち嫌味を言ってくる上司や先輩には「そうなんですね〜」とひたすら言い続けると効果があるそう（笑）
ポイントは、
①ムキになって言い返さない。
②疑問文で返さない。
③最後の落としは「〇〇さんは、こんなことにも気付けるなんて凄い！」と褒める。

余談はさておき、自分の尊敬する上司が1人でも職場にいると、楽しくなったり、モチベーションアップに繋がったりしますよね？
自分のなりたい上司像に自分が近づけるように、日頃のちょっとしたことから変えてみることが大事だと思います。
他人を変えようとするより、自分が変わる方が簡単。

日々の積み重ねを大切に！