ミロンガ・ヌオーバ(神保町駅)

路地裏に行列ができる大人気喫茶店

今日は、半蔵門線神保町駅A7出口から徒歩3分の「ミロンガ・ヌオーバ」にやってきました。
神保町は、行ってみたかった場所の一つ。
どんな街だろう？

商店街のようなところを歩いて、そのあと裏路地へ。
看板があるからお店の場所が分かるものの、こんな裏道に入るのはちょっと怖いですよね…。

「ミロンガ・ヌオーバ」の反対側に「ラドリオ」というこれまたレトロ喫茶がありました。
どちらの喫茶店も超有名店ですよね。


喫茶店へ向かう途中、商店街を歩いていると古本屋がたくさんありました。
さすが本の街！
なかなか来ることがないので、散策してみたい街です。

お店に到着すると、すでに列ができていました。

生クリームたっぷりのカフェ・ウインナー

今日は、「ミロンガ・ブレンド650円」を注文しました。

ミロンガブレンドは、苦味と渋みがあって、とっても美味しかったです。

調子に乗って、「カフェ・ウインナー 750円」も注文しました。

「カフェ・ウインナー」は、ウインナーコーヒーのことですね。

ドリンクの他にシフォンケーキやチーズケーキなど、ケーキの種類がいくつかあって、食べている人が多かったです。
お客さんは、比較的若い人が多いかな〜という印象。

私と同じように、店内をカメラで撮ってる人もいました。

ホットココアも一押しのようで、頼んでる方もちらほら。

レトロな雰囲気に酔いしれるシックな店内

薄暗い店内は雰囲気があって、とても良かったです。

ビールの空き缶がずらりと並べられていました。
夜は飲み屋さんとしても使えるようです。

ランプも年季入ってるし、机のダークな色味も落ち着いた店内を演出してます。
置き物に少し遊び心もあって、でも座席はシックで対照的な感じ。

大人気の喫茶店のようで、こじんまりとした店内に、人がぎゅうぎゅうですが、空いてるとき(あるのかな？)だったら、もっと落ち着ける喫茶店なんだろうなぁ～。

店員さんも若い人多めで、テキパキしてました。
1人客は、そんなに居なくて、女同士、家族、カップルが多い印象でした。

まとめ

神保町は、昔ながらの喫茶店も多く、開拓してみたい街のひとつ。
喫茶店も多いですが、古本屋やカレー屋さん、ラーメン屋さんも多く、人気店は行列ができていました。

ミロンガ・ヌオーバもレトロ喫茶を象徴するような喫茶店でした。
古くて、年季の入った物もあって、癒されるような…。
田舎にあったら最高なのに！と思う喫茶店でした。

店舗情報
・住所 東京都千代田区神田神保町1-3
（半蔵門線神保町駅A7出口から徒歩3分）
・営業時間 11:30〜22:30（土日祝は19:00まで）
・定休日　水曜日
・駐車場 無し
・支払方法 現金のみ
・席数 テーブル約30席以上