自家焙煎にこだわったコーヒーが飲める喫茶店
今日は西武新宿線小平駅南口から徒歩3分のところにある「永田珈琲」に来ました。
南口にはバスを乗降するロータリーがあるので、その横を通って歩いて行くと、すぐにお店を発見できました。
お店は2階にありました。
「昔ながらの喫茶店は、2階にある」の法則ですね!
外観は、こんな感じです。
テラス席で、食事を楽しんでいるお客さんも居ました。
永田珈琲は、小平市内にグループ店がいくつかあるようです。
永田珈琲以外に4店
・珈琲の香
・POEM
・スペースこもれび
・永田珈琲倶楽部 焙煎工房
※詳しくは下記URLをチェックしてくださいね。
http://www.nagatacoffee.com/cafe/
店外には、お花や植木もあり、なんだか良い感じの喫茶店です。
さあ、レッツゴー!!
ずらりと並ぶコーヒーカップは圧巻
店内へ入るとまずコーヒーカップの種類に圧倒されます。
壁にずらっとディスプレイされたコーヒーカップにこだわりを感じました。
平日でもお客さんが程よく居て、楽しく会話をしていたり、1人時間をゆっくり過ごしたり。
みんな各々、自分時間を充実させているようでした。
また、店内はクラシックピアノ音楽が流れています。
なので、ゆっくり食事ができて、居心地がよかったです。
コーヒーカップの他、絵画が飾られていて、上品な感じの店内でした。
客層は、ざっくばらんで女性同士の方も居れば、おじいちゃんがいたり、若めの男女が居たり、世代を問わずゆっくりできる場所のようです。
お客さんのイメージに合わせて出してくれるコーヒーカップ
今日は、『オリジナルブレンド 540円』を注文しました。
すごく苦味が効いていて美味しい〜。
下調べをしていると、永田珈琲のコーヒーカップは、注文した人のイメージで出してくれると書いていたんですが、本当なのかな?
私は、牡丹?ぽいイメージだったのかな!?(笑)
本当だったらちょっと嬉しい〜!
余談ですが、牡丹(ボタン)の花言葉を調べてみました。
- 牡丹全般の花言葉…「風格」「高貴」「恥じらい」「人見知り」
- ピンク牡丹の花言葉…「風格ある振る舞い」
- 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という女性の美しさを形容する言葉があります。牡丹は座って見るのが一番美しいという説があるようです。
調べてみると、あんまり嬉しくなかった(笑)
ちなみに、隣に座っていたおじいちゃんのカップは渋めの色で、笹のような葉が描かれたカップでした。
今日は、たまごサンドも一緒に注文しました。
寒い日だったので、体が温まってよかったです。
たまごの他にチーズも入っていて、まろやかで美味しかったです。
食事のメニューには、スープやサンドイッチもありますが、ケーキやアイスなどの甘味の方が豊富にあります。
具だくさんスープ(サラダ・バケット・飲み物付)は1,250円します。
ちょっとお高めのような気がします。
他のメニューは下記に載せておきますね。
参考にしてください。
まとめ
皆さんもお気付きかと思いますが、コーヒーカップがディスプレイされた写真がないです。
カウンターに座ったらよかったと後悔。
奥の席に座るとコーヒーカップは見れません。
なので、行こうと思っている方は、ぜひカウンターでお店の雰囲気やコーヒーを味わってみてください。
店舗情報
・住所 東京都小平市美園町1-6-1 小平駅南口グリーンプラザビル2F
(西武新宿線小平駅南口から徒歩3分)
・営業時間 10:00〜20:00
・駐車場 無し
・食事 有り
・支払方法 現金・PayPay
・席数 カウンター約8席、テーブル席約30〜40個
- 駅近
- モーニング有り
- 他店舗有り
- お店は2階
- コーヒーカップにこだわり有り
- 落ち着いた雰囲気
- 軽食・デザートが楽しめる喫茶店