恵方巻きは、関東で人気の鮮魚チェーン店で購入
そう!今回、恵方巻きを買ったのは「角上魚類」です。
関東に来て、知ったのですが、角上魚類はめっちゃ人気&有名!
この日は節分とあって、駐車場は渋滞、店内は大賑わい。
よくテレビに取り上げられていて、あの所ジョージさんもご用達なんだとか!?
私が一度テレビで見たのは、その日新潟で水揚げされた魚がすぐに関東に配送され、新鮮な状態で消費者の元に届く、というものでした。
それってすごくないですか?
角上魚類とは?
角上魚類(かくじょうぎょるい)は、角上魚類株式会社が展開する鮮魚専門チェーン店です。
主に関東地方、信越地方で、展開・経営しています。
食品スーパーのようですが、販売しているのは鮮魚に特化しており、魚をさばく作業「身卸ろし」が、顧客の目の前で行われるのが、魅力の一つ。
海鮮恵方巻きにかぶりつく
食べやすい量に切って、いただきます!
具材がめちゃくちゃ入っていてびっくり。
マグロ、サーモン、いくら、えび、タイ、穴子、玉子、きゅうりなど、盛りだくさん!
こぼさないよう食べるのに必死でした(笑)の写真がこちら。
見苦しい写真ですみません。
北北西に向いて、黙食している様子です。
美味しかった〜!!
今日も海鮮恵方巻き食べたい。
節分とは?
節分とは立春の前日のことで、2022年は2月3日(木)です。
旧暦では春が新年の象徴だったため、立春前日の節分は大晦日のようなもの。
昔は「季節の変わり目には邪気が入りやすい」と考えられ、年の変わり目でもある立春前日の節分に、邪気の象徴である鬼を追い払う行事が定着しました。
鬼は外!福は内!豆まきは必ず夜に
たまたま近くの神社で、豆が売られていたので、購入しました。
歳の数以上に食べました。
少しだけ豆まき用に残して…。
旦那が豆まきをすると言い張るので、、、
「鬼は外!福は内!」
簡単にですが、豆まきをしました。
ちなみに、鬼は真夜中にやってくるとされているので、豆まきは夜に行うのが良いそうです。
この1年無病息災で、過ごせますように。
豆まきの意味
鬼を追い払うためにまくのは大豆。大豆は五穀のひとつで、穀霊が宿るとされていました。
そして、「豆を炒る」ことが「魔目を射る」に通じて「魔滅(まめ)」となるため、煎った大豆(福豆)を使って鬼を払うのです。
豆はまく前に、枡に入れて神棚に供えると、神様の力が宿って鬼を退治するパワーが増すそう。