飲屋街の一角に2階建ての和風老舗喫茶
今日は、JR新宿駅西口から徒歩3分の「但馬屋珈琲本店」へやってきました。
「思い出横丁」という新宿では有名?な飲み屋街の一角にお店を発見しました。

今回の但馬屋珈琲は、新宿駅の南口と池袋、吉祥寺にも店舗があるようです。
インスタでよく見る、有名な喫茶店です。
一度来てみたかったので、今回の訪問は念願が叶い、嬉しい限りです。

外観の看板に年季を感じますね〜。
どこへ行っても人通りの多い新宿で、ひと息つける場所でした。
来店したのが休日だったので、混んでるかな~と思ったけど、意外とすんなり入れました。


よく見ると看板の絵がかわいい〜!!
コーヒーを作る様子を間近で見れる喫茶店
店内に入ると、こじんまりとした空間が!
2階席もあるようです。
ひとりだったので、カウンター席へ通されました。
コーヒーを作る様子がよく見えてよかったです。


老舗喫茶店ですが、働いている人はほぼ若者というギャップにびっくりしました。
キッチンに2~3人、ホールが2人とみんなテキパキ動かれていました。
全然怖い人では無いと思うのですが、テキパキしたところが少し無愛想な感じにも見えてしまいました。(本当は良い人だと思うよ!念押し)
客層は男性のひとり客やご夫婦、友達グループなどなど、ざっくばらんでした。
でも若い人はそんなにいない印象を受けました。
店内は、ジャスが流れ、どこからともなく会話が聞こえてくる喫茶店でした。
照明を少し落とした落ち着きのある店内。


木のぬくもり広がる空間を大事にしているようです。
珈琲豆&カップにこだわり有りの喫茶店
今日は、「コロンビア スプレモ 780円」を注文しました。
ちょっとお高めですが、「ここは新宿だからこんなもんか〜」とひとり納得。


作っている工程が見えたので、なんとなく分かったのですが、あっつあつでした。(目の前でお湯沸かしてたからね!笑)
香ばしくて、すごく飲みやすかったです。
説明には、「厳選した生豆を自家焙煎して、一杯ずつたてている」こと、
「コーヒーカップは、世界各国から集めた高級カップを使用している」ことが書かれていました。
たしかにコーヒーカップの絵柄は蝶々や花の絵が描かれていて、今まで見たことのないデザインでした。
他のメニューは「特選オリジナルブレンド 780円」
「ブルー・マウンテンNo.1 1,780円」
「キリマンジャロAA 780円」
「ブラジルサントスNo.2 780円」などなど種類豊富でした!
まとめ
値段はちょっとお高めだけど、ここのコーヒー結構好きかも!
すごく美味しかったです。
人の出入りが多いので、ちょっと落ち着かなさはあったけど、ひとりで来るにはちょうどいいです。
休日に訪問したのですが、平日ならもっと空いてるのかな〜。
店舗情報
・住所 東京都新宿区西新宿1-2-6 1階・2階
(JR新宿駅西口から徒歩3分)
・営業時間 9:30〜23:00
・駐車場 無し
・食事 甘味有り
・支払方法 現金・電子マネー
・席数 約20席以上
・公式サイト https://tajimaya-coffeeten.com/
- 駅近
- 喫煙可
- 珈琲の値段は1,000円前後
- 木の温もり溢れる店内
- 自家焙煎
- 新宿・池袋・吉祥寺などに複数店舗有り