「ゆりあぺむぺる」ってどういう意味?
今日は、JR吉祥寺駅南口から徒歩3分の「ゆりあぺむぺる」へやってきました。
初吉祥寺〜!!
一度でいいから、吉祥寺へ行ってみたかったのです。
といっても、行ったのは今回の喫茶店だけで、特に散策できず…。
吉祥寺って名前はよく聞くけど、何があるの?笑
さてさて、南口を出て、商店街を歩いていると、お店を発見しました。
駅からかなり近いし、曲がる個所もないのですぐに着きました。
ちなみに、店名の「ゆりあぺむぺるって何?」と思いませんか??
調べてみると、、、
「ゆりあぺむぺる」とは、宮沢賢治の詩に出てくる「ユリア」と「ペムペル」という登場人物が由来だそう。
創業は1976年。44年前、当時まだ夜の遊び場が少なかった吉祥寺に、夜遅くまで開いている憩いの場をつくろうとオープンさせたのがはじまりだとか。
(参照元)https://rurubu.jp/andmore/article/9762#:~:text=44%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%80%81%E5%BD%93%E6%99%82%E3%81%BE%E3%81%A0,%E3%81%8C%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%A0%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
なんだかおしゃれな予感~!
ソーダなみなみ一杯!アイスドーンッ!!なクリームソーダ
今回注文したのが「クリームソーダ〜ラピスラズリ〜 850円」です。
それがこちら!!(写真では伝わらないかもですが…。)
めっちゃデカっ!!
こんなの1人じゃ食べきれないよ〜(泣)
とよくよく隣を見てみると、クリームソーダめっちゃ残してる…笑
「こんなに量要らないから、価格を下げてくれ〜(心の声)」と思わずにはいられません。
もちろん、味は間違いない!
めっちゃスッキリさっぱり。
何味と言われると、上手く答えられないですが…。
カルピスっぽい味に感じるのは私だけかな?(笑)
バニラアイスも盛り盛りに乗ってて、幸せ〜。
「ゆりあぺむぺる」と言えば、この「クリームソーダ」が定番らしいです。
他にもケーキやコーヒー、ランチを楽しでる人が多かったです。
とりあえず、クリームソーダは量多いから
初めて行く人は気をつけてー!
気分は「ヨーロッパ貴族」な喫茶店
店内は、ほぼ全員女性じゃないかな〜と言うくらい、女性に人気のお店でした。
若い方も多いけど、おばあちゃん達もたくさんいました。
あとは、みんなわいわいお話ししながら…って感じです。
でも1人客もパラパラ居るので、安心してください。
1人でも読書したり、雰囲気を味わったり、十分ゆっくりできます。
店員さんもすごく優しい感じの方が多くて、良い雰囲気。
建物は2階建てで、1階と2階にそれぞれテーブル席がありました。
私の利用した2階席は、ドライフラワーがいっぱい飾ってあって、
照明も間接照明のような小さな電気がいくつかはあって、西洋?ヨーロッパにいるような空間でした。
私の中で、この店は「ヨーロッパ貴族」という言葉がしっくりくるカフェでした。
まとめ
すごくオシャレで可愛らしい喫茶店でした。
クリームソーダは10種類くらいあって、何にしようか迷いましたが、きっとどれを飲んでも美味しんだろうな〜と思います。
せっかく吉祥寺行ったのに、他の喫茶店や街を散策できなかったのが残念でした…。
次こそは、色々巡ってみたいと思います。
「ゆりあぺむぺる」、、、
まだ店名を覚えられない。
店舗情報
・住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-6
(JR吉祥寺駅南口から徒歩3分)
・営業時間 11:30〜24:00
・支払方法 クレジットカード、現金
・喫煙 不可
・食事 有り
・席数 テーブル30席以上
- 駅近
- 2階建て
- クリームソーダが人気
- 女性客多め
- 一人でも楽しめる
- 24時まで営業