ギャラリー珈琲店 古瀬戸(神保町駅)

ここは美術館？喫茶店？

今日は半蔵門線神保町駅A7出口から徒歩2分の「ギャラリー珈琲店 古瀬戸」へやってきました。

神保町って裏道へ入ると、いっぱいお店があります。
隠れ家的なお店が多いのかな。
路地裏で、長蛇の列ができているのを見ると、シュールだな〜と思います。

さて、今回の喫茶店もそんな路地裏にありました。
駅から地上へ出ると、すぐに細い路地裏へ。
後から知ったのですが、2つ入り口があるようです。

1分くらい歩くとすぐにお店に着きました。

外観は、ギャラリー感すごくあります！こんな感じです。

「本当に喫茶店？」とちょっと思ってしまいませんか？

店内は色とりどりの個性的な喫茶店

店内は、ギャラリーというだけあって、壁にはローマをイメージみたいな独特な絵が！
(ローマは私の勝手なイメージです。)

テーブルは青色。
秋色の壁の面もあって、色とりどり。
めちゃくちゃ個性的な店内です。
今まで喫茶店巡りをしていても、ここまでクセの強い感じは初めて！

若年層からサラリーマン、年配層までたくさん居ました。
1人の方も多いし、カップルや夫婦で来ている人も。
ざわざわと周りの喋り声が聴こえてくる喫茶店でした。

壁には写真や絵が飾られていて、まるで美術館のよう。

日曜日とあって、お客さんが引っ切りなしに入ってきていました。
店員さんの人手不足なのか、席は空いてるけど、お客さんが待っているという状況でした。

「お茶でもしながらちょっと一息」できる喫茶店

今日は「古瀬戸ブレンド　600円」を注文しました。

けど中身は半分くらいまでしか入ってないので、平均的な一杯くらい。

味は苦味のある薄めのコーヒー。
大衆向けの一般的なコーヒーと言ったところ。
店内で豆も売られていましたよ。

他に「ホットサンド　750円」も注文。
（照明の関係で写真の色味が…すみません。）

パンにハムとレタスが挟まれた、至ってシンプルなサンドイッチ。
でも久しぶりに食べると美味しいんですよね～。
ペロリと食べてしまいました。

食事メニューは、ホットサンドの他に、カレーやケーキもありました。
あんまりカレー食べてる人は見かけなかったなぁ～。

ほとんどお客さんは、お茶しながら、喋りに来てる感じでした。

まとめ

ギャラリー珈琲店 古瀬戸は、外観から店内まで全てが個性的なお店でした。
私がこれまで訪問してきた喫茶店の中でもダントツでアート色が濃かったです。

こんな喫茶店があってもいいんだよな〜と思ったり…。
店主が「こんな喫茶店を作りたい！」とこだわって形にされたのだろうか？と勝手に想像が膨らみました。

気になる方は、ぜひ生でギャラリーを見てみてね〜！！

店舗情報
・住所 東京都千代田区神田神保町1-7 NSEビル1F
（半蔵門線神保町駅A7出口から徒歩2分）
・営業時間 10:00〜20:00
・定休日　木曜日
・駐車場 無し
・食事 有り
・支払方法 現金のみ
・席数 テーブル約50席以上