大満喫の初宮古島!
こんにちは〜!
イケてるです。
7月に宮古島へ行きました!
沖縄本土には何度か行ったことあるんですけど、離島に行ってみたかったので、
今回行けて本当に嬉しい限りでした!!
今回は、宮古島のよかった場所や食べ物を紹介します。
旅行前の調べによると、「宮古島の1年を通して晴れる率は45%」というデータを見ていたので
雨が降らないかちょっとドキドキしながら行きました。
さて、どうだったでしょう〜?
「ビーチ・観光スポット・食」に分けてお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
宮古島と言えば海!砂山ビーチ
まずは砂山ビーチ(海)へ。
市街地から車でスッと行けました。
調べてみると、「宮古島市の市街地から約4キロ」なんだとか。
そりゃあ近くて、気軽に行けるね。
駐車場に着いて、更衣室やシャワー室があることも確認はしたのですが、
かなり汚そう(実際に見たわけではない)で、今回は足だけ浸かることに。
その後、海へ向けて歩いていくのですが、ビーチへ行くには砂山を登って、向こう側へ降りなければならないので、
私はヒーヒー言いながら、歩きにくい砂道を歩きました。
すると…急に美しい景色が見えてきます。
テンションが上がりました〜(単純)
とにかく、景色も海も空も全部綺麗でした。
アーチ型の岩もあり、日陰もできていたので、ちょっと休んだり。
ときどき写真を撮ったり。
風が気持ちよく抜けて、心地よかったです。
・ 駐車場 無料30台
・交通 宮古空港から約8キロ、車で約25分
・住所 宮古島市平良字荷川取
・電話番号(問い合わせ) 0980-73-2690 宮古島市観光商工部観光商工課
・利用料金 無料
・設備 トイレ、シャワー100円/4分
・公式サイト http://www.tasukebunten.com/
おすすめ観光スポット2選
宮古島熱帯果樹園「まいぱり」
まず、宮古島熱帯果樹園「まいぱり」へ行ってみました。
ここは何の施設かと言うと…その名のとおり果樹園なんですけど
「まいぱり」とは「前浜(まいはま)」に隣接した「ぱり(畑)」の意味。
園内には宮古島でも珍しいヤシの木、パイナップル畑、バナナ畑などがあり、
カートで園内をめぐりながら、かわいい宮古馬とふれあうこともできる施設です。
写真のとおり、こんな感じで園内をカートで巡ります。
もちろんガイドさんも一緒で、いろいろ説明してくれるから、すごく楽しみながら回れました。
沖縄にしかない植物もあったり、マンゴーの木やドラゴンフルーツなども見れて、貴重な体験ができました。
こちらが宮古馬。
宮古馬は沖縄県の天然記念物だそう。
笹を上げるとパクパク食べてくれるんです。
とっても可愛かったなぁ〜
1周約25分で回れるので、サクッと行けて、カート巡りのあとは…
「マンゴージュース」に「マンゴーソフトクリーム」。
めちゃくちゃ美味しかったです。
ちなみに、マンゴージュースは毎日どこかで飲みました(笑)
・住所 沖縄県宮古島市下地字与那覇1210
・営業時間 10:00〜17:00
・定休日 4〜9月 なし/10〜3月 水曜日
・入園料 中学生以上 700円/小学生 350円 ※小学生未満無料
トロピカルガイドツアー 中学生以上 1,400円/小学生 700円 (入園料込み)
・公式サイト https://maipari.jp/
宮古島市熱帯植物園
2つ目は「宮古島市熱帯植物園」へ。
なぜここがオススメかと言うと、雨でも楽しい体験ができるからです。
この日はSUP(サップ)をする予定だったんだけど、土砂降りで中止。
じゃあ「シーサー作り体験をしよう」ということで、こちらにやってきました。
当日行って、すんなりシーサー作りができるとのことで、ラッキーでした。
シーサー作りはちゃんと教えてくれる先生がいるので、安心してください。
分からないことは聞いたりして進められます。
まず、粘土をもらって、口から作っていきます。
シーサーは笑っているものや睨みをきかせているものなど様々ですが、
口や歯を作ることで、どういったシーサーにしたいのかが決まってくるそうです。
その後は、鼻や目、耳?ツノ?、しっぽ、顔周りの装飾などを行いました。
周りにも作っている人たちがいたけど、みんな個性豊かで、上手に作っていました。
このあとは、乾燥させて、焼くので、作って1ヶ月後に自宅に届くそうです。
出来上がったシーサーもお見せしたかったのですが、まだ届いてないです…。
夫と喋りながら、非日常の体験ができ、
本当に有意義な時間でした!
「植物園なのにシーサー作り?」と思われた方もいるかもしれませんが、
実は、この「宮古島市熱帯植物園」には、12万平方メートルの広大な敷地があり、
沖縄各島に原生する植物を集めて植栽し、現在約1,600種以上の植物が生育しているそうです。
県内最大の人口熱帯植物園なんだそう。
今回、ほぼ植物は見てないですが、園内にある体験工芸村で、
「島ぞうり・陶芸・貝細工・料理・宮古織物・チガヤ・万華鏡・アート工房等」の体験ができるということで、
好きなものを作ってきました。
みなさんもぜひ思い出作りに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
・住所 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
・営業時間 10:00〜18:00
・定休日 年中無休
・入場料 無料
・駐車場 30台あり
・公式サイト https://maipari.jp/
「食」を2つご紹介!
私、実は沖縄の食べ物がすごく苦手で…(笑)
「じゃあなんで行ったの?」という話しなんですが、それはさておき
「ソーキそば」や「宮古そば」は大好きで、沖縄来たらそばを食べに行くと決めていました。
まず1軒目は
「古謝(こしゃ)そば屋」です。
11時開店なんですけど、11時に合わせてお店に行くとすでに大行列が!
大人気のそば屋さんのようです。
私は、「宮古そば 780円」を注文しました。
安い!!
そして、食べてみるとすんごく美味しいんです。
優しいスープの味、お肉もほろほろ。
自分でも作ってみたいと思うほど、惚れ込みました。
宮古島へ行ったら、「宮古そば」は絶対に食べてほしい一品です。
・住所 沖縄県宮古島市平良字下里1517-1
・営業時間 11:00~16:00
・定休日 水曜日
・駐車場 あり
・公式サイト https://kojasoba.com/index.html
2軒目は
「うさぎや」です。
ここは居酒屋さんで、夜に行ったんですが、三線ライブがあって生歌が聴けて本当によかったです。
旦那様が、せっかく宮古島に行くなら、「三線ライブがあるところがいい」と事前に色々調べてくれて、予約しておいてくれました。
連日予約で満席の居酒屋のようで、予約をしておかないと入れないので、旦那様に感謝でございます(笑)
たまたま通された席が、演者の目の前で少し緊張しました。
ですが、ステージが始まると、みんなノリノリ!
一緒に歌ったり、合いの手入れたりしながら、宮古島初日の夜を楽しみました。
ここでは、海ぶどうやゴーヤチャンプル、イカスミ焼きそばなど、沖縄料理を堪能できました。
イカスミ焼きそばを食べて、めっちゃ美味しいことに気づき、次の日も違うお店で食べました。
お家でも作れたらいいのになぁ〜
・住所 沖縄県宮古島市平良字下里2
・営業時間 17:00~24:00
・席数 60席(テーブル・座敷)
・公式サイト https://kojasoba.com/index.html
さいごに
さてさて、ピックアップしてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この他にも、「シギラ温泉」や「竜宮城展望台」、「17END(ワンセブンエンド)」などにも行きました。
夫は、ふと立ち寄ったお土産屋さんで、サッカーの酒井選手に会えたのが、とっても嬉しそうでした。
私の近くにずっと居たけど、私は全く気づかず…。
今回は3泊したので、ゆったり過ごせて、人と自然に癒される旅行となりました。
皆さんも旅行へ行く機会があれば、ぜひ宮古島おすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました!