春旅!仙台へ行ってきました

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初東北!宮城県・仙台へ

こんにちは!
イケてるです。

徐々に暖かくなってきましたが、皆さんは旅行の計画や遠出の予定はありますか?
すでに旅行に出掛けてる人も多いのかな〜?

今回のイケてるブログは「仙台旅行」について書いていきます。

イケてるちゃん

初東北〜!!

と言いながら、あんまり観光地という観光地は巡れず…。

なので、よかったスポットをピックアップしてお届けします!

仙台と言えば…の絶品グルメ

仙台と言えば、「牛タン」と「伊坂幸太郎」しか連想できない私(笑)

ということで、牛タンを堪能してきました。
それがこちら!!

イケてるちゃん

めっちゃ美味しい!
普段食べてる牛タンとは違いすぎる〜。


分厚くて、ジューシーでした。

ちなみにご飯もあっつあつで、猫舌の私は苦戦しました(笑)
この定食、ボリュームが多すぎて、食べても食べても減らない…。

ランチ時には行列ができるほどの人気店でした。
地元の方がたくさん来てるお店でしたよ〜。

店内は、男性が多い印象でした。
そりゃあ、こんなにボリュームあったらそうか!

店舗情報も載せておくので、仙台へ行った折にはぜひ行ってみてください。

店舗情報

牛タン 太助分店
・ 宮城県仙台市青葉区国分寺町1-5-7
(JR仙台駅西口から徒歩20分)
・営業時間 11:30〜22:30
・定休日 火曜日
・支払方法 現金のみ
・公式サイト http://www.tasukebunten.com/

ニッカウヰスキーの工場見学へ

実は宮城県には「ニッカウヰスキー」の製造工場があるんです!
知ってました?

ニッカウヰスキーは、北海道の余市に「余市蒸溜所」があります。
余市ウヰスキーは、聞いたことがある方もいると思います。

宮城県にも「宮城蒸溜所」という場所があり、ニッカウヰスキーが作られています。
二つの清流に恵まれた緑豊かな峡谷があることから、宮城県にも蒸溜所を建設したそうです。

見学では、色んな施設を回りました。

まずは、ポットスチルへ!

蒸気間接蒸溜方式とは
  • 宮城峡蒸溜所では「蒸気間接蒸溜方式」という方法が用いられている。
  • 「蒸気間接蒸溜方式」はスチームを使い、じっくりと130℃ほどで蒸溜する方法。
  • ポットスチルは、上向きのラインアームを持ち胴体部分に丸い膨らみのある「バルジ型」。

蒸溜所開設当時は、創業者の竹鶴政孝がスコットランド留学で得た知識をもとに試行錯誤を重ねました。
そして華やかでフルーティー、豊潤な個性を持つ原酒づくりに成功しました。

樽の貯蔵庫
  • 樽はほとんど手作業によってつくられる上、原料となる樽材はひとつとして同じものはない。
  • 初めてウイスキー樽に挑戦した職人が研究を重ね、創業者・竹鶴政孝が認める高品質なウイスキー樽をつくりあげる。

貯蔵庫は、少しひんやりしていました。
中には十何年も貯蔵されている樽があって、長い年月をかけて大切に作られていることが分かりました。


最後は、試飲です!
3種類のウヰスキー飲み比べができるんです。

左から、「アップルワイン・スーパーニッカ・宮城峡」です。
どれもアルコール度数が高いので、お酒がそんなに飲めない私は、炭酸割りや氷をたくさん入れて飲みました。

個人的には、アップルワインが甘くて美味しかったです。

宮城峡蒸溜所

・場所 宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地
・見学に関する問い合わせ 022-395-2865(9:00〜16:15)
・駐車場 有り
・見学は要予約
・公式HP https://www.nikka.com/distilleries/miyagikyo/

伊達政宗が眠る霊屋「瑞鳳殿」

最後になりますが、寺院観光もしてきましたよ。
行ったのが、仙台藩主・伊達政宗公が眠る「瑞鳳殿」です。

(※写真に写ってる方は、全然知らない人です。)

瑞鳳殿とは

・瑞鳳殿は1636(寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、造営された霊屋(おたまや)。
・瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年戦災で焼失。
・現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたもの。

ちょうど工事中だったので、中をじっくり見ることはできなかったのですが、建物の装飾は派手で「豪華絢爛」という言葉が合ってますね。
歴史に名を博した「伊達政宗公」がここに眠っているというのが信じられない…不思議な感覚でした。

次に「感仙殿」へ。

感仙殿とは

・感仙殿(かんせんでん)は、二代藩主伊達忠宗公(1599~1658)の霊屋。
・瑞鳳殿と同様に本殿、唐門、拝殿、御供所、廟門などの建築からなる華麗なものでしたが、明治初年に廃仏毀釈の影響を受け、本殿以外は取り払われる。
・昭和20年の戦災で本殿も焼失。
・現在の霊屋は、昭和60年に完成。

観光地に来ると、神社仏閣に行きたい!と思う私ですが、今回の旅行では、この「瑞鳳殿」しか回れずでした。
でも仙台の歴史を少しでも知ることができて、よかったです。

最後に

仙台の旅を色々と書きましたが、いかがでしたか?

びっくりしたのが、東京から新幹線で約1時間で行けるということ!
めちゃくちゃ近いんですよね〜。

皆さんのオススメの観光地も教えてください。

イケてるちゃん

暖かくなってきたので、いっぱい旅行へ行きたいな〜。


最後まで、ご覧いただきありがとうございました。


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